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プロポリスの歴史

プロポリスが日本で有名になったのは、1991年に開催された第50回日本癌学会総会でプロポリスの抗がん作用の成分が発表されたために、注目を浴びました。今日では抗がん作用のある健康補助食品としても馴染みあるものとなりました。


世界的に見ると、プロポリスを使用していた歴史は古くから存在します。


その歴史は紀元前数百年~数千年前まで遡ります。古代エジプトでは、ミイラを作る際に、防腐剤のかわりとしてプロポリスを使用していた記録があります。


また、ギリシャでは、皮膚疾患や切り傷、感染症にたいしてプロポリスが治療薬として使用されていた記載が、哲学者プラトンの弟子アリストテレスが書いた「動物誌」という書物にあります。


変わった使い方としては、17世紀から18世紀頃に、バイオリンの名器「ストラディバリウス」にプロポリスを混ぜたニスを使用していたようです。


1970年頃には、西欧諸国や東欧諸国、中国などで、プロポリスは盛んに研究されるようになり、1972年にはチェコスロバキアにおいて第一回国際プロポリス・シンポジウムが開催されています。

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